現実逃避闘争日記。
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でもこの光栄をどう使ったものか分からない、どーもバンビです。
『虚構の劇団』の旗揚げ準備公演を見てきました。
客入れのときも客出しのときも、入り口に鴻上さんがフツーに立っていらっしゃったのに興奮して、話しかけてしまいました。
「あの、鴻上さん」
「はい」
「毎日立ってらっしゃるんですか?」
「そうですよ」
「あ、え、また参ります」
「はい」
こんだけね。
いや、著名人と話すのって初めてなんだわさ。これが限界だわさ。
だって俺からすれば憧れの鴻上さんだけど、鴻上さんからすればどこの馬の骨とも知れない初対面の若造ですからね。
それにしても、「あの、鴻上さん」とは何と失礼な話しかけ方か。鴻上さんは慣れてらっしゃるだろうけど。
反省します。
それにしても、著名人と話したりした経験や、もらったサインとかって(いや今日はもらってないですよ)、一体どうやって使ったらいいんだろう?と私はいつも疑問に思うのですよ。
見た、会った、喋った、握手した、サインもらった、写真撮ってもらった。
もちろんそのときは興奮するし、話のタネにもなるんだけどさ。
同じことを、いつも写真に思っているのです。
修学旅行にカメラを持っていきました。
卒業式もカメラを持っていきました。
でも思うのは、見直さないよね、ということ。カメラ代と現像代を払って手元に置いてはおくんだけど、一体それが何の役に立つんだろう?と常々思っています。
だから、芝居が終わったときの写真撮影も、私はあまり気乗りがしないんですねー。嫌ってわけじゃないんだけど。積極的に撮る理由が分からんのです。
過去に興味がないのかしら。
特に扱いに困るだろうと思うのは、サインです。一度兄がロッテの選手のサインをもらってきていましたが、一体それを何に使うんだろう?と思っていました。
別に野球選手を目指してる兄ではありませんから、サインをもらったときの興奮を励みにして、練習にいそしむようなこともしないわけですよ。
何なんだ、この例えられない興奮と、それを残そうとするサインやら写真やらと、その2つの間にあるギャップは!
現実と記憶の間には、はるか超えられない壁があるのを感じています。
だから私は、映画ではなくて芝居のするのかもしれません。
そうそう、折角金曜日の夜に中野に行ったので、ついでにくまっちのバイト先に出向いて冷やかしてきました。
いやー劇場に行く前に見つけようと思って大通りを歩いていたら、劇場への道を大きく外れてしまいましたよ。ローソンねーなーと会話しながら歩いてたら、あるじゃないのよ!劇場のすぐ隣がローソンじゃないのよ!
というわけで、晩御飯を食べた後、わざわざ劇場まで戻って、くまっちの仕事風景を、それはもう静かに遠くから見守っていました。
けけけ。
うん、俺のバイト先に演劇部は来て欲しくないなと思ったね。
虫眼鏡が置いてない100円ローソンなんてっ!!
カラオケに行きたかったので、くまっちに泊めて♪と頼みましたが、「人を泊められる状態じゃありません」と断られてしまいました。
何を言っているんだくまっち、君が外で寝ればよかったんじゃないか!
ほら、僕がさっきそこ(ローソン)で買った粉ミルクティーを飲みなよ!ただし、お湯はローソンで用意してね。
こんなことやってるから、心の清い役をやっても「ペテン師!」とか言われるんだろうなぁ。
くくくくくくすん。
『虚構の劇団』の旗揚げ準備公演を見てきました。
客入れのときも客出しのときも、入り口に鴻上さんがフツーに立っていらっしゃったのに興奮して、話しかけてしまいました。
「あの、鴻上さん」
「はい」
「毎日立ってらっしゃるんですか?」
「そうですよ」
「あ、え、また参ります」
「はい」
こんだけね。
いや、著名人と話すのって初めてなんだわさ。これが限界だわさ。
だって俺からすれば憧れの鴻上さんだけど、鴻上さんからすればどこの馬の骨とも知れない初対面の若造ですからね。
それにしても、「あの、鴻上さん」とは何と失礼な話しかけ方か。鴻上さんは慣れてらっしゃるだろうけど。
反省します。
それにしても、著名人と話したりした経験や、もらったサインとかって(いや今日はもらってないですよ)、一体どうやって使ったらいいんだろう?と私はいつも疑問に思うのですよ。
見た、会った、喋った、握手した、サインもらった、写真撮ってもらった。
もちろんそのときは興奮するし、話のタネにもなるんだけどさ。
同じことを、いつも写真に思っているのです。
修学旅行にカメラを持っていきました。
卒業式もカメラを持っていきました。
でも思うのは、見直さないよね、ということ。カメラ代と現像代を払って手元に置いてはおくんだけど、一体それが何の役に立つんだろう?と常々思っています。
だから、芝居が終わったときの写真撮影も、私はあまり気乗りがしないんですねー。嫌ってわけじゃないんだけど。積極的に撮る理由が分からんのです。
過去に興味がないのかしら。
特に扱いに困るだろうと思うのは、サインです。一度兄がロッテの選手のサインをもらってきていましたが、一体それを何に使うんだろう?と思っていました。
別に野球選手を目指してる兄ではありませんから、サインをもらったときの興奮を励みにして、練習にいそしむようなこともしないわけですよ。
何なんだ、この例えられない興奮と、それを残そうとするサインやら写真やらと、その2つの間にあるギャップは!
現実と記憶の間には、はるか超えられない壁があるのを感じています。
だから私は、映画ではなくて芝居のするのかもしれません。
そうそう、折角金曜日の夜に中野に行ったので、ついでにくまっちのバイト先に出向いて冷やかしてきました。
いやー劇場に行く前に見つけようと思って大通りを歩いていたら、劇場への道を大きく外れてしまいましたよ。ローソンねーなーと会話しながら歩いてたら、あるじゃないのよ!劇場のすぐ隣がローソンじゃないのよ!
というわけで、晩御飯を食べた後、わざわざ劇場まで戻って、くまっちの仕事風景を、それはもう静かに遠くから見守っていました。
けけけ。
うん、俺のバイト先に演劇部は来て欲しくないなと思ったね。
虫眼鏡が置いてない100円ローソンなんてっ!!
カラオケに行きたかったので、くまっちに泊めて♪と頼みましたが、「人を泊められる状態じゃありません」と断られてしまいました。
何を言っているんだくまっち、君が外で寝ればよかったんじゃないか!
ほら、僕がさっきそこ(ローソン)で買った粉ミルクティーを飲みなよ!ただし、お湯はローソンで用意してね。
こんなことやってるから、心の清い役をやっても「ペテン師!」とか言われるんだろうなぁ。
くくくくくくすん。
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