朝日新聞の季節ですね 2009/07/23 (Thu)

朝日新聞をとりたい季節になりました、どうも眞鍋です

毎年、毎年この季節は楽しみでなりません、夏はこの為に生きていると言っても過言ではないっ！

何故かって？

そうっ！

甲子園の季節になったからです！！

何故こんなに血沸き、肉踊るのでしょうか？

私は野球なんてやった事は一度たりとも、ありません。ていうか球技は大の苦手です、球という球は全て滅んでしまえば良いのにと布団の中で毒吐いた夜もありました、でも何故か野球は好きです

これは何故だろうか？

答えは分かってます

魔物です、魔物のせいです

今日、先の選抜の覇者長崎清峰は地方大会の準々決勝で破れ去ってしまいました

何処が出て来るか、何処が最後に勝ち残るのか最後まで分からない

予測不能なシナリオ、それを演じる選手と監督はまさに必死

そんな緊張感がウチの小さなテレビ越しにビシバシ伝わってきます

三、四年前に観た八重山商工の延長１０回戦の一瞬たりとも見逃せない空気の震える様な試合は今も猶、鮮明に思い出せます


こんな魔物たちに負けない、肌のヒリつくような思い出すだけでじんわりくる芝居ができたら最高だなと、思いまする、今日コノ頃