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明らかに現役時代よりブログ出現率が高いという…、ムッシュです。
最近九段の部室に行くとよく1年生の姿を見かけます。ご飯を食べてたり、
台本の読みあわせをしてたり、休憩してたり、ダベってたり…
俺の代では工学部が俺しかいなくて授業が終わるまでは人が集まることは
ほとんどなく、昼ごろの部室は主に俺の昼寝あるいは自習の場でした。
それはそれで俺はよかったのですが、今の部室はにぎやかになって
部室っぽくなったなあと感じます。実際俺もよく部室で役者としての連習をしていました。
その理由は、台詞を自由に声に出して読める場所だからです。
(家だと周囲に迷惑ですし。さらにいつもうるっさい無線研や特許研への仕返しにもなる!)
もちろん台本を黙読して考えることもとても大事ですが、声に出していろいろと
読み比べてみなければわからないこともあると思うし、何より自分が吐きたいように
台詞を吐くことが役者の一番の楽しみであると俺は思うので、その練習にも重点を
置いてほしいです。
もちろん練習だけでなく、授業の空き時間にだべりに来て交流を深めるのもよいと思います。
理科大生でまだ部室にあまり来てない人がいたら、利用してみることをおすすめします。
ところで、現役でもない俺がなんで部室に「よく」行ってるのかといえば……
すいません…借りたものは必ず返してますので…理科大部室にもなぐり一式
置いて欲しい…(もちろん冗談です)
なぐりと言えば、タタキの季節ですね(か?)。この時期雨で機会を失うことも多いですが、
舞台を創ることも役を創るのと同じように芝居の楽しみだと俺は思うので、
時間の許す限り舞台創りに参加してタタキ力を向上させていって欲しいと思います。
年寄りが度々長々と失礼しました。夏公メンバーのみなさんにとって実り多き
公演になることを祈っております。ついでに俺自身も夏公を楽しみにしています。