現実逃避闘争日記。
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元宣伝部長佐々木です。(そんな部署はありません勝手に作りました)最近板橋祭組と理大祭組と、場所や時間が違ったりなどして会う機会がめっきり減ってしまい、先輩は悲しい像。ぞう。
されど予想以上に板橋に一年生がスタッフ参加してくれて、これからちょこちょこは会えるのかと思い、心のうちでにやにやしてます。嘘です。うれしいです。
とはいってもわたしがラムトキにこうやって関わるのは本当にこれが最後だと思います。というか演劇に携わるのももしかしたら最後になってしまうかもしれません。嫌です!でも仕方ないです。くすん。
なので、残っていくラムトキ生には是非ラムトキ繁栄のため、個々の能力向上のため、頑張っていってほしいと切に切に願っているのです。本当です。とくに一年生!
などど突然思い立って本当に久しぶりにブログにコメントを書いています。
わたしのこれから書くことは決して絶対ではありません。私が実際に、中高大と延べ9年間で多少なりとも培った、いろいろなことをもとに簡単に書くつもりです。良ければ参考にして下さい。あと始めに断っておくのは、私はラムトキではもっぱら役者と演出が殆どだったので、そちらに偏った話しか出来ません。スタッフに関しては、まぁ、ばんびにでも聞いて下さい。
まずは役者。
演劇を、役者を始めてまだあまり日の経っていない人。
そんな人でいち早く上達したい人は、まずはプロの芝居を見て下さい。
出来れば生が良いけど、お金に余裕のない人はDVDでも構わないです。
そして、プロの技を「真似する」と良いです。中途半端な真似は意味がないので本気で自分のものにして下さい。そしてそれをオリジナルに変えてしまえばそれはもう真似でもなんでもないのです。
私なんてそんな真似の塊です。
演劇を、役者を始めて少し年数が経った人。いわゆる経験者。
そんな人はおそらく多少なりの自負とか、プライドとか、そういうのを自分の中に持ってると思います。(というか持ってない人は辞めてほしいです)
しかしそこにいつまでもしがみついていてはちっとも上達しません。私はそういう人を良く知っています。
まずはそこから離れないといけません。そのための手っ取り早い方法が、あたしは外部劇団のワークショップへの参加だと思います。
経験者は、ラムトキにいるとどうしても上の方にたってしまいます。自分より下がいると、人間安心してしまうのが常です。人によっては自分が向上したいと思っても下の方の面倒を見なければと責務に負われ自分にまで手が回らないという場合もありますが。
私もワークショップに参加したことがあります。外部は、もちろんですがラムトキとは発声ひとつとっても違うし、カルチャーショック(?)と同時に自分の実力に愕然とさせられました。
ワークショップへの参加は皆に強く勧めます。とても視野が広がります。
興味がある人は、HPなどで調べると良いです。私も相談にのります。
そして共通していえるのは、「人の話を聞くこと」だと思います。経験・未経験に関わらず、人の話を聞かない人間に上達はありえません。もちろん聞けばいいだけではありません、ちゃんとそれを自分の中で消化する必要があります。
長くなってきたので、一旦休憩。追って演出についても投稿します。
最後まで読んでくれた人、ありがとう!
されど予想以上に板橋に一年生がスタッフ参加してくれて、これからちょこちょこは会えるのかと思い、心のうちでにやにやしてます。嘘です。うれしいです。
とはいってもわたしがラムトキにこうやって関わるのは本当にこれが最後だと思います。というか演劇に携わるのももしかしたら最後になってしまうかもしれません。嫌です!でも仕方ないです。くすん。
なので、残っていくラムトキ生には是非ラムトキ繁栄のため、個々の能力向上のため、頑張っていってほしいと切に切に願っているのです。本当です。とくに一年生!
などど突然思い立って本当に久しぶりにブログにコメントを書いています。
わたしのこれから書くことは決して絶対ではありません。私が実際に、中高大と延べ9年間で多少なりとも培った、いろいろなことをもとに簡単に書くつもりです。良ければ参考にして下さい。あと始めに断っておくのは、私はラムトキではもっぱら役者と演出が殆どだったので、そちらに偏った話しか出来ません。スタッフに関しては、まぁ、ばんびにでも聞いて下さい。
まずは役者。
演劇を、役者を始めてまだあまり日の経っていない人。
そんな人でいち早く上達したい人は、まずはプロの芝居を見て下さい。
出来れば生が良いけど、お金に余裕のない人はDVDでも構わないです。
そして、プロの技を「真似する」と良いです。中途半端な真似は意味がないので本気で自分のものにして下さい。そしてそれをオリジナルに変えてしまえばそれはもう真似でもなんでもないのです。
私なんてそんな真似の塊です。
演劇を、役者を始めて少し年数が経った人。いわゆる経験者。
そんな人はおそらく多少なりの自負とか、プライドとか、そういうのを自分の中に持ってると思います。(というか持ってない人は辞めてほしいです)
しかしそこにいつまでもしがみついていてはちっとも上達しません。私はそういう人を良く知っています。
まずはそこから離れないといけません。そのための手っ取り早い方法が、あたしは外部劇団のワークショップへの参加だと思います。
経験者は、ラムトキにいるとどうしても上の方にたってしまいます。自分より下がいると、人間安心してしまうのが常です。人によっては自分が向上したいと思っても下の方の面倒を見なければと責務に負われ自分にまで手が回らないという場合もありますが。
私もワークショップに参加したことがあります。外部は、もちろんですがラムトキとは発声ひとつとっても違うし、カルチャーショック(?)と同時に自分の実力に愕然とさせられました。
ワークショップへの参加は皆に強く勧めます。とても視野が広がります。
興味がある人は、HPなどで調べると良いです。私も相談にのります。
そして共通していえるのは、「人の話を聞くこと」だと思います。経験・未経験に関わらず、人の話を聞かない人間に上達はありえません。もちろん聞けばいいだけではありません、ちゃんとそれを自分の中で消化する必要があります。
長くなってきたので、一旦休憩。追って演出についても投稿します。
最後まで読んでくれた人、ありがとう!
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