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昨日、冬にお世話になるアートシアター上野小劇場さんにお芝居を観に行ってきました。
お芝居は面白かったです!面白かったですよ!!
久々にシュールで面白いお芝居を見ました。ここのところ、ガンガン矢継ぎ早に台詞を飛ばすお芝居にしか魅力を感じていなかったんですが、じっくり間を取るお芝居もやりたくなってきてしまいました。
実はお芝居を観る前に、我がラムトキが誇るNO.1ソープ嬢・金ちゃんとお昼を一緒しました。
えー、彼女は最近、自分がボケだということを自覚してきたようです。とてもよいことです。
ピザについてきたレッドペッパーを「ホットペッパー」と言っていました。あの赤いのは、hotpepperのワクになってる赤い紙です。辛かったそうです。あっはっは!クーポンに毒されてるね!
彼女と二人だと、私はツッこみです。でもシンバが一緒にいると、ついついフリ(ボケじゃないぞ☆)に回ってしまいます。
シンバ頑張って!!
ウチの劇団はどうもボケが多すぎて、ツッこみ切らないのが悩みの種です。なるべくツッこんでいけるようになりましょう。
・・・・・・
シンバ頑張って!!
公演終わっても必修のテストがあったりなんかでいろいろ忙しいもんですな。学生は嫌です。
ばんびから挨拶せいと怒られました。ごめんなさい。パソコンに向かったのがひさしぶりなんです。
えーと。改めて、(だいぶ日が経ってますが)秋公演おつかれさまでした。本当に時間に追われっぱなしの3ヶ月弱でしたね。なんでこんなにも本番前にばたつくものかと毎度思うんですが。もっと早くから焦ろって話なんですけど。なかなかうまくいかないものですね。
うまくいかないといえば、前にも話が出ましたが、なんだかんだ春→夏→秋と課題が山積みのまま解決せず・・・ってのが現状ですね。冬には今度こそ・・・!あゆたん、頑張って!!(他人事)
まぁそんなわけでいろいろ改善点はあるものの、「楽しかった」といってくれた人がいて良かった。楽しくも無いのにやってるってのが一番良くない。自分が楽しくも無いものをお客さんが楽しいでくれるはずがないですから。
あんま出してないけどあたしも楽しかったよ。いや、楽しませて頂きました。皆さん、本当に本当に気まぐれっ子なあたしについてきてくれて、どうもありがとうございました。今後あたしが演出をやる機会はない(可能性が高い)でしょうが、最後にとても貴重な経験が出来ました。感謝感激です。
見てないでしょうけど、こんな私達を手伝ってくださった先輩方(特にオペの方々!)、色々ご迷惑をおかけしました。そして、ありがとうございました!!
来週には台本が仕上がるそうで(仕上がる・・・んだよね?)本格的に冬公演が始まります。今度はあたしも一役者として心機一転、ともに頑張っていきましょう!
あ、最後に一言。みんな、カカフカカは見たほうがいい。
と、言われたので書いてみます‥うーん、何書こう‥(笑)
秋公お疲れ様でした。もう冬公活動していますが、とにかく台本が早く見たいと思っています
月曜日、9講で練習でしたが、2人しかいませんでした。2人で松国(漢字あってる?)をするのは何か寂しかった‥
まぁ筋トレでペアになる側筋や背筋があるじゃないですか。その時、相手の方が上に乗って支えとなるわけですが、ペアになった相手が軽すぎて、自分の筋肉のみで上体を上げた気がします。初めてペアになったけど、あんなに軽かったとは‥全く重みを感じなかった‥羨ましい限りですおかげで、筋肉痛が2日間経っても消えません。激痛です。皆さん、家でストレッチや筋トレを軽くしといたほうがいいぞ
最近1.5㌔痩せました。あと、3㌔痩せなきゃシンバ先輩に体重計が取られてしまう(シンバ先輩と綾先輩と私で誰が先に3キロ痩せるかのカケの商品)誰か、良いダイエットを教えて下さい
あ~早くアパートとバイト探さなきゃ12月は忙しい‥まぁ12月の最大イベントの日が暇というなんて寂しい
金からでした。つ~かこんなブログの書き方で良いのでしょうか‥
第2回もコンセプトは同じで、フリーソフトで行きましょうです。
前回はCDのリッピングとWave変換、波形編集ソフトを扱いましたが、今回は録音と再生についてです。
今回紹介するソフトはシェアウェア(有料ソフト)も含まれていますが、無償で使える範囲の機能でも十分使えます。
再生と録音というテーマですが、まず録音についてです。
録音はパソコンで、前回紹介したwavyを使って行います。録音専門のソフトもありますが、録音後編集して保存する利便性を考えれば、wavyでの録音が適当です。
パソコンで録音するためには、少し設定が必要です。
Windowsの初期設定だったら、スタートメニューから、プログラム→アクセサリ→エンターテイメント→ボリュームコントロールをクリックして、ボリュームコントロールを起動します。
ボリュームコントロールが起動したら、オプション→プロパティで録音を選び、すべてのボックスにチェックを入れてOKを押してください。
録音レベルの調整になったと思います。
パソコンのマイク端子にマイクやコードを挿して録音する場合は、マイクの選択をチェックします。人の声を録音する際に使用します。
音響でもう一つ行う録音は、「パソコンが鳴らしている音の録音」です。パソコンがリアルタイムで流している音を録音するには、ステレオミキサーにチェックを入れてください。
音響では、ステレオミキサー(=パソコンが流している音)の録音をバリバリ使います。たとえば、二つのMEを重ねたい場合などは、二つプレーヤーを起動して再生しているのを録音すればいいわけです(音を重ねる作業をミキシングと言います。ミキシングさせる機械をミキサーと言いますね)。
他にも色々録音できます。パソコンで再生さえしていればどんな音でも録音できるわけですから、Web上でしか再生できない音(視聴用配信曲など)も、ステレオミキサーで録音できますし、パソコンの起動音やエラー音もステレオミキサーで録音できます(まぁ起動音やエラー音は、Waveファイルが存在していますが)。パソコンでしかできないゲームの音も、録音しながらゲームをすれば録音できます。
さて、録音レベルですが、もちろん再生レベルが大きければ録音も大きくなりますし、録音レベルメーターでも調節できます。録音レベルが大きすぎると、音は割れてノイズが混じってしまいます。しかし音割れを気にしすぎて再生レベルを小さくすると、今度はボリュームをあげたときのノイズが無視できなくなります。
ノイズをなるべく小さくして録音するには、
・大きく再生
・(音割れしない程度に)小さく録音
がポイントです。
大きく再生すると、ノイズが小さくなります。たとえば録音したい音の音量100に対して、ノイズの音量が10だったとしましょう。このまま録音すれば、ノイズは10のままです。
しかし、録音したい音の音量を200にして、1/2の録音レベルで録音すれば、最終的に録音したい音100に対して、ノイズの音量は5になるわけです。
ノイズの除去・低減(ノイズゲート、ノイズリダクションと言います)は非常に処理が難しく面倒なので、録音する時点でノイズをなるべく少なくすることは、とても重要です。大きく再生・小さく録音を覚えておきましょう。
さて、ようやくソフトの紹介です。
・wavy
波形編集ソフト。前回も紹介しましたが、録音機能はこのソフトを使うので、とりあえず。
wavyの録音をしながら、他の再生ソフトで音を鳴らします。wavyはリアルタイムで波形を表示してくれるので、音割れしないギリギリを見極めるのも簡単です。
・nvplayer
倍速再生ソフト。
音の高さ(ピッチ)を変えずに、0.5倍~4倍速で再生することができます。速さの設定も0.1刻みで細かく、非常に重宝します。
音の高さを変えないので、音楽をそのまま早くしたり遅くしたりできます。
シェアウェアですが、試用期間はありませんし、機能制限も「1曲のみ再生(再生リストは使えない)」というだけなので、音響用には十分です。
――ちなみに、バンビ松国もこのソフトで作りました。また、『スナフキンの手紙』で使ったつなぎのMEは、元の音楽の96%の速さにしてあります。0.8倍速で再生したものを録音し、それをさらに1.2倍速で再生して録音しました。
・WavMixer4
ミキシングソフト。
4つまでのWaveファイルをミキシングして再生できます。ドラッグアンドドロップで登録できますし、各音源の音量(レベル)メーター、LR(左右)バランス、そして全体のマスターボリュームがそれぞれ細かく設定できます。また、どの音源を何秒遅らせて再生するかという設定も、1/1000秒単位で指定できます。
シェアウェアですが試用期間はありません。未登録の機能制限は、ミキシングしたものをWaveファイルとして保存できないというところですが、上で述べた通り、再生さえできればwavyで録音できてしまいますので、保存機能は必要ありません(もちろん、厳密にノイズにこだわるのだったら録音は向いていませんが、ほとんどのノイズは無視できるほど小さくできます)。
波形が表示されないのと、ボリュームやLRバランスが数値化されないのが少し難点ですが、扱いやすさという点ではピカ一です。
上で「再生ソフトを2つ使って再生すればミキシングできる」と書きましたが、その場合個別のボリューム調整が面倒ですし、再生を遅らせるのもマスターボリューム調整も難しいので、実際はこのようなミキシングソフトを使うのです。
以上です。今回は2つしかソフトがありませんでしたが、結局色々な再生ソフトが使えれば、すべて録音できるということです。
CD音源のボーカルだけを消して再生するソフトもありますから、それで再生して録音すれば簡単にインストゥルメンタルができます(簡単に、とはいいましたが、ボーカルキャンセル自体がやりやすい音源とやりづらい音源があるので、実際にはそう簡単ではありません)。
では、これにて音響講座を終了します。
ええ、音響ってこれだけなんです。要は音源を見つけてきて、録音さえすればあとは自由自在。音源はCDだけでなく、パソコンで再生できるすべてのものです。テレビやラジオも、パソコンにマイク端子で入力して録音してしまえば使えます。
注)パソコンのマイク端子はモノラルです。ステレオでパソコンに入力するのは、USB経由で特別な機器を使わないといけません。
日常的な効果音も、マイクで録音してしまえばいいわけです。うまく録音すれば、ノイズはほとんど気になりません。
とはいえ、なかなかぴったりの音源は見つからないものです。SEを一つ作るのに3時間かかったりすることもザラです。
音響講座で紹介したソフト以外にも、音をゼロから作るソフトもたくさんあります(フリーでね)。音響になった人はこれらのソフトをうまく使いこなし、さらには自分なりの手も加えて、よい音作りをしてくれることを信じています。
冬の音響って誰じゃ?
さて、本番前になると更新が滞り、本番が終わるとしばらく更新しないという、見事な人間のサイクルを証明しているラムトキブログですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
公演後一発目は演出さんが書くのが好いかと思いましたが、思い立ったが吉日生活のバンビがブログ書きまする。
25日・26日に東京理科大学九段校舎で行われた、第60回公演にお越しいただいたお客様、まことにありがとうございました。
そのへんのご挨拶は、演出・佐々木綾がしっかりと述べてくれると思いますので、今しばらく演出の登場をお待ちください。
お仕事をした後、忘れないうちにやっとこう。バンビによる音響講座第1回。
コンピュータによる音響編集を説明します。コンセプトは、「フリーソフトだけでやりましょう」。
SEとMEの編集はほとんどフリーソフトでできてしまいます。今回は、私が使っているフリーソフトの紹介をします。
その前にまず、編集するファイルについて知っておきましょう。
編集するファイルの形式は、Waveファイル(拡張子.wav)です。Waveファイルには以下の要素がありますが、基本的にはCDと同じ
・サンプリング周波数(サンプリングビットレート):44100Hz(44.1kHz)
・16ビット
・ステレオ
の形式のファイルを編集します。
Web上で配布されている効果音などでは、上記の規格じゃないものも割とあります(例:サンプリング周波数が22.1kHz)。また、mp3ファイルであることも最近多くなっています。
Waveファイルの規格が上記と異なる場合、それを変えるソフトもフリーであるので、後述します。
音楽ファイルについてさらに詳しく知りたい人はこちら。
で、私が使っているフリーソフトと簡単な説明です。
1.CD2WAV32
音楽CDからWaveファイルを作成するソフト。
音楽CDはパソコンにいれてファイルをコピーしようとしても、.cdaという名前だけのファイルしかコピーできません。
音楽CDの音を編集するためには、このソフトを使って一度Waveファイルを抽出しなければいけません。
この作業を「リッピング」と言います。
有名なライティングソフトB'sRecorderGOLDにも、リッピング機能はついているので、B'sRecorderGOLDを持っている人はそれでもOKです。
作成されるWaveファイルは、ファイルサイズが大きいので、古いパソコンを使っている人は注意してください。もちろん、上の規格通りのWaveファイルが作られます。
――リッピングしないと編集できないということは、パソコン同士で音響編集のためにファイルをやりとりする場合、データは音楽CDとしてではなくデータCDとして焼いたCD-Rの方が、やりとりが楽だということですね。受け取る側のリッピングの作業が省略できますから。ただし、データCDは当然普通のCDプレイヤーでは再生できませんので、プレイヤーでも聴きたいしファイルも渡したい、という場合はリッピングが面倒でも音楽CDで焼きましょう。
2.ぷっちでここ
様々な音楽ファイルを、様々な規格のWaveファイルに変換するソフト。
.mp3も.wmaも全部OKです。さらに、DVDの映像ファイルである.vobから音だけを抽出することもできます。
作成するWaveファイルは、「音質を指定する」で、上記の規格のものを選びましょう。
同時に複数のファイルを指定できるのも嬉しい。
1時間を超えるWaveファイルを作成する場合にはそれなりに時間がかかります。
――ちなみに、DVDの音は48kHzです。
3.wavy
波形編集ソフト。
Waveファイルの切り貼りや、範囲を指定してのフェードイン・フェードアウト、高音カットやその他エフェクトなど、舞台音響の編集にぴったりのソフト。
特にフェードインとフェードアウトは、ちゃんと作っておくとオペさんに優しいMEになるため、「この曲のここの部分までに音が上がりきってほしい」というのが決まっている場合には、とても便利です。オペさんはそのMEの上がりきったときの音量にさえしておけば、再生ボタンを押すだけで勝手にフェードしてくれるわけです。
録音機能もついています。録音については次回の音響講座で詳説します。
このソフトのすばらしいところは、大掛かりな編集をしても、すぐに反映されて時間がかからないところです。下で紹介しているSoundEngineでは、編集のたびに波形を修正するので、相当のパソコンを使わないと時間がかかってしょうがないのですが、wavyではその時間がかかりません。
さらに、編集したファイルをWaveファイルで保存するときに、自動で音量を最大化できます(この作業をノーマライズといいます)。ノーマライズしておくと、再編集やオペさんが再生するときに、非常に便利です。
逆に不便なのは、Waveファイルのドラッグアンドドロップでのファイルの追加(後ろにつなげる)がやりづらいというところです。慣れればやりやすいのですが、単純に後ろにつなげたい場合は、SoundEngineを使いましょう。
4.SoungEngine
超有名な波形編集ソフト。
実はあまり使っていないので、詳しくは知りません。wavyよりも細かいエフェクトができますが、果たして芝居に必要か?というくらいですので・・・。
ただし、「音」に対しての編集がこまかくできるので、SEの音を変えるためには使えるかもしれません。
また、ファイルをドラッグアンドドロップしたときに、「そのまま開く」「前につなげる」「後ろにつなげる」などの選択肢が出てくるので、Waveファイルを結合したいときにはとても便利です。
前述のとおり、その場その場でエフェクトをかけるので、長時間のファイルに対して編集すると、時間がかかってしまいます。
以上が、私が主に使っているフリーソフトです。
これらのソフトさえ使えば、たいていの切り貼りと編集はできます。
次回は、録音とミキシングについて説明します。
これらのファイルは後でCD-Rに焼いて部室に保存だな。音響やる人はインストールするようにしてくださいね。