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現実逃避闘争日記。
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佐々木です。久しぶりの休日です。嬉。家で音楽を聴きつつひとりまったりとしています。

音楽で思い出した!先日の稽古で、「声域を広げよう」という話題になりました。
ラムトキの人は声域が狭い人が多い!!
確かに声は生まれ持ったものがあってそれがその人の役者としてのアイデンティティでもあると思うから、アレなんだけど、それにしても声域が狭いと、感情が思ったとおりに出せない(うまく感情が表現できない)・台詞がかすれる・役幅が限られる(どの役も同じ風に聞こえてしまう)などなどよろしくないことがたくさんあるんだよう。

んで、どうするかなんですけど、基本は発声でやってる高低高・低高低をちゃんとやってほしいです。あとは、まぁ、カラオケかな。うん。歌ってやっぱ音の高低がきちんと自分でコントロール出来ないとうまく歌えないじゃん?それって台詞にも言えるよね。
あらかじめゆっとくと、歌のセンスは関係ないので、オンチとかは気にしなくて大丈夫です。ちなみにうちの可愛い妹ちゃんもオンチですが、あれは一種の病気みたいなもので、直りませんね。

で、カラオケいったら自分の普段歌う一番歌いやすい歌手の人の歌は歌わないこと。あえて多分半分くらい声が出ないんじゃないか、っていう声域の歌手の歌を歌うと良いです。はじめは全然でも、だんだん歌えるようになるんだこれが。

って書いてたらカラオケに行きたくなってきたのでこれから行こうと思います。
じゃっ。
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元宣伝部長佐々木です。(そんな部署はありません勝手に作りました)最近板橋祭組と理大祭組と、場所や時間が違ったりなどして会う機会がめっきり減ってしまい、先輩は悲しい像。ぞう。

されど予想以上に板橋に一年生がスタッフ参加してくれて、これからちょこちょこは会えるのかと思い、心のうちでにやにやしてます。嘘です。うれしいです。


とはいってもわたしがラムトキにこうやって関わるのは本当にこれが最後だと思います。というか演劇に携わるのももしかしたら最後になってしまうかもしれません。嫌です!でも仕方ないです。くすん。


なので、残っていくラムトキ生には是非ラムトキ繁栄のため、個々の能力向上のため、頑張っていってほしいと切に切に願っているのです。本当です。とくに一年生!


などど突然思い立って本当に久しぶりにブログにコメントを書いています。
わたしのこれから書くことは決して絶対ではありません。私が実際に、中高大と延べ9年間で多少なりとも培った、いろいろなことをもとに簡単に書くつもりです。良ければ参考にして下さい。あと始めに断っておくのは、私はラムトキではもっぱら役者と演出が殆どだったので、そちらに偏った話しか出来ません。スタッフに関しては、まぁ、ばんびにでも聞いて下さい。


まずは役者。


演劇を、役者を始めてまだあまり日の経っていない人。
そんな人でいち早く上達したい人は、まずはプロの芝居を見て下さい。
出来れば生が良いけど、お金に余裕のない人はDVDでも構わないです。
そして、プロの技を「真似する」と良いです。中途半端な真似は意味がないので本気で自分のものにして下さい。そしてそれをオリジナルに変えてしまえばそれはもう真似でもなんでもないのです。
私なんてそんな真似の塊です。

演劇を、役者を始めて少し年数が経った人。いわゆる経験者。
そんな人はおそらく多少なりの自負とか、プライドとか、そういうのを自分の中に持ってると思います。(というか持ってない人は辞めてほしいです)
しかしそこにいつまでもしがみついていてはちっとも上達しません。私はそういう人を良く知っています。
まずはそこから離れないといけません。そのための手っ取り早い方法が、あたしは外部劇団のワークショップへの参加だと思います。
経験者は、ラムトキにいるとどうしても上の方にたってしまいます。自分より下がいると、人間安心してしまうのが常です。人によっては自分が向上したいと思っても下の方の面倒を見なければと責務に負われ自分にまで手が回らないという場合もありますが。
私もワークショップに参加したことがあります。外部は、もちろんですがラムトキとは発声ひとつとっても違うし、カルチャーショック(?)と同時に自分の実力に愕然とさせられました。
ワークショップへの参加は皆に強く勧めます。とても視野が広がります。
興味がある人は、HPなどで調べると良いです。私も相談にのります。


そして共通していえるのは、「人の話を聞くこと」だと思います。経験・未経験に関わらず、人の話を聞かない人間に上達はありえません。もちろん聞けばいいだけではありません、ちゃんとそれを自分の中で消化する必要があります。




長くなってきたので、一旦休憩。追って演出についても投稿します。
最後まで読んでくれた人、ありがとう!


先日夏公演の反省会が終わりました。これで夏のすべてが終了したことになります。
新しいことに挑戦して、また問題点が見つかって、の繰り返しこそ進歩だと思います。全体にしても個人にしてもね。
進歩しようとしなきゃ生きてる意味ないじゃない。
舞台は生物だから。
・・・ねぇ、これって「いきもの」って読むの?「なまもの」って読むの?


気がつくと板橋祭まで1ヶ月とちょっとしかありませんね。
慌てて稽古日程入れてる現状ははん。
まぁホラ、次の芝居は1時間20分くらいだからさ。夏より40分短いからさ。なんとかなる!なる!なると思う!なってほしい!なるといいな!アイムアフレイドザット!

スタッフも急ぎです。みんな!時間があるのは夏のうちだけなんだ!
夏のうちにスタッフレクチャーをなんとか済ませたいと思っています。頑張ります。
知識を文書化したいとずーっと思っていて、結局文書化できないままもう夏休みが終わりそうだよ!ええい口伝でどうにかするしかッ・・・!
嘘です。なんとか残したいと思っています。な・・・ん・・・とか。
やばいすごく自信ない。

そういえば冬のハコも見つけなきゃいけないんだよね。すっかり忘れてた。
やべあと5ヶ月しかないじゃん。ハコ探し始めるの遅ーい!やばーい!

やることばかり見つかって消化できないまま夏が過ぎていく・・・
でもやることがないよりはずっと幸せだと思う。

演出さんに先んじてブログを書こうたぁふてぇ野郎だ。でも演出さんはここにいらっしゃるのだろうか。
そして「ふてぇ」って、「不貞」なのか「太い」なのかどっちなんでしょうか。ブログ書き終えた後に調べます。どーもバンビです。


ご来場いただいたお客様には、心より御礼申し上げます。
近く、演出よりコメントがあるでしょうか。(汗
できればお礼は演出に任せたい所存。


さて、以下は内部者コメント。
お疲れ様でしたをいくら言っても伝えきれないけど、でもこの言葉しかないから使います。お疲れ様でした。
参加してくれた1年生たちに本当に感謝します。いやもちろん上級生にも感謝していますよ。でも1年生に特に。
後半ほとんど舞台監督として動いていませんでしたが(すいませんすいません)、この公演は本当に1年生に救われました。タタキやら仕込みやら一生懸命参加してくれたのはもちろんのことですが、それ以外のところ、特に雰囲気作りに関して、劇団によい影響を多大に与えてくれたことが、舞台監督として本当にありがたかったです。感謝してもしてもしきれません。
本当は打ち上げのときに、一人一人にお礼を言いたかったのですが、素直じゃない私はそれができずこんなところでのコメントになってしまってすまんです。
もしラムトキで芝居を続けるなら、教えたいこと・伝えたいことが山ほどあります。夏では伝え切れなかったことを、ぜひ受け取ってもらいたいしぜひ伝えたい。
これからもよろしくお願いします。


まもなく秋が始動します。休む暇もないね。
秋は有志公演になります。有志公演だと別に劇団名をつける演出さんが多いんですが、私は特に何も思いつかなかったので、劇団ラムダ&トキ番外公演として、板橋祭に参加させてもらいます。
ブログも多分ここに書きます。番外公演にかこつけて。フフフ。

その前に3日間だけ鹿児島に帰ります。教育実習の申し込みをしに。
うーん、現実が目の前にチラつくなぁ・・・。
午前中のバイトにかまけてタタキをサボっています、どーもバンビです。
嘘ですサボってませんよ!僕だって行きたくなくて行ってない!
あ、「わけじゃない」つけるの忘れた。

いや、その節は本当にどうも。リアルタタキいけなくてすいません(汗
今日はそのバイトで、中学受験を控えて高校レベルの算数までやらされている生徒にこんなことを聞かれました。

「ねーどうして中学校になると算数じゃなくて数学になるの?」

あー俺も似たようなことを思ったなーと感慨にふけりつつ、こう答えました。

「やっぱり中学校の数学の一番の特徴は、xとyだと思う。あ、文字ね。小学校まではちゃんと数字があるから、「数」を計「算」するから算数。中学校にはいると、よく分からない数というのも扱うようになるから、「数」の「学」問になるんじゃないかな」

もちろんこんなこと普段から考えていたわけではありません。そのときの思いつきのままに喋りました。(ごめんよプリティーガール)
ふいに訊かれなかったら、こうは答えなかったかもしれません。もっと格式ばった、どこからか借りてきた論理を並べたのではないでしょうか。

役者をやっているとこういうことが多々あるよなーと思います。普段は考えていないようなことでも、その場でふいにぶつけられた言葉によって、自分でも思いもよらなかった、より心の奥からの深理(しんり)が現れるのではないかと。
だから、他の役者の心を揺さぶれるような、せめてツンとつついて中身を刺激できるような、そんな台詞を吐きたいです。

「役者なんて何考えてるか分かんねーな」とバイト先の大先輩に言われました。
全くその通り。わざわざ金を使ってやってるんだもの。利益あげられたら学生劇団ではないよね。
そのわけ分かんなさをぶつけてやろーじゃないか。ははん。
3年にして、学生劇団にしかできないことがちょっと分かってきた気がします。
その3年をもう半年(前期だけ)やりそうな気がしているのは忘れます。
・・・ごふっ。
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