[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
どーも、今日のブログ担当は音響チーフの青井です。
前回のブログでは、担当の者が誤解を招くような発言を残していきましたが、僕は「音響に」女の子が欲しいのですよ!
あの言い方だと、なんか寂しい独り身の男の魂の叫びみたいじゃないか!!
やめろよ!!悲しいだろ!!
ってことで、音響やりたい女の子募集中です。
前置きはこの辺にしておいて...
今日の稽古にはなんと!!
今回の劇の作者である小野川先生がいらっしゃってくださり、直々にお話をしてくださいました!
「グッドバイ・マイ...」のバックグラウンドから、どういう意図で書いたものなのか、どうやったらもっと良くなるのかといったことまで、非常にためになるお話をしてくださいました。
僕は、演劇を創る上で、作品のバックグラウンド、世界観、登場人物の背景にあるもの、などを考えることの重要性を思い知らされた気がします。
あと大切だと思ったのは、楽しくやる、ということですかね。
創る側が楽しくやらないとお客さんも楽しんでくれませんよね!
ってことで、理大祭まで「グッドバイ・マイ...」を楽しんでいきまっしょい!
それぞれ感じたこと考えたことは違うと思いますが、この劇がもっと良くなるように今日のこの時間で得たものを活かして頑張っていきましょう!
あと、僕は必ずしも先生がおっしゃっていたことを全て劇に反映させる必要はないと思います。
作者の意図と、演出の意図は違っていていいと思いますし、作者の意図を超えて演出されることが演劇の楽しみで醍醐味だと思います。
役者やスタッフに関しても同じで、作者も演出が思いつかないような演技、効果を考えるのが演劇の面白いところだと思います。
つまりは、ラムトキでしか出来ない「グッドバイ・マイ...」を創り上げちゃおうぜ☆っていうことです。
はい、なんかさらっと難しいこと言いましたけど、とにかく頑張りましょう、はい!
....すみません、まだ続きます。
小野川先生のお話の後は、3人1組で出されたお題を3秒で演じるエチュードをやりました。
久々のエチュードは楽しかったですね。
演技の瞬発力と想像力が養われましたね。
まあ、こんな感じでした。
総じて非常に有意義な時間を過ごせたんじゃないかと思います。
明日からも、稽古頑張りましょう!