現実逃避闘争日記。
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更新が遅れまして、たっちーです
思えばたっちーは遅れることばかり。稽古の遅刻は当たり前、無断欠席も度々。
さっそく今朝の搬出・片付けをサボってのけました。最後の最後の最後まで駄目な奴でした
物事、遅れるほどにハードルが上がる。
そして上がりきったハードルを見上げて首をかしげることに慣れてしまいました。
人生色々乗り遅れてご覧の有様です。ココロより先にフトコロに風穴がががgg
そんな情けないたっちーを締めに起用するあたり、演出家まじょ先輩采配は魔法のように不思議であります。まじょなだけに。
まじょ先輩本人は薬草作りのスキル(?)しか覚えていない(??)とおっしゃいますが、特にそのキャスティングの妙は千秋楽を終えた今でもって改めて感服しました。
皆がそれぞれ「はまり役」につけたのか、キャストの皆様がイメージ通りの演技ができたのか、どうであれ公演中は役者さんそれぞれの持ち味が存分に爆発していたのではないでしょうか。なんだか、それぞれの役が素晴らしくマッチしていて奇妙な気分になるのでした。またキャストをやりたい!という声が聞こえてきて、なんだかとっても充実しててうらやましい!! …
これだけ乗り越えるべき課題が多かった(ex.ダンス)脚本を一番よく解し、形にすべく一番頭をひねったのもまじょ先輩だったはずです。一番ノリノリだったのもそうでしょう!情熱もひとしお。自分なんて俄が口出しする余地は本当はなかったのでした。しかもついついノっちゃってダンス踊りすぎて羽目をはずしちゃいました。抗生剤ありがとう…じゃなくて、まじょ先輩ごめんなさい。勉強させて頂きました、大変お世話になりました(ミーティングはもっと早い時期にやったらよかったですね汗)
演出の手を離れた後の、舞台上でのキャストの皆様の演技はどの稽古のものよりも素晴らしい出来だったと感じています。演出の目とは別のお客さんの声や反応から自ら学び考えて動けば役者さんはすごく成長できるのだなぁと素直に感じました。不慣れな演出補佐補佐が稽古場でウダウダ言う何倍ものことを舞台上で発見し自分のものとしてくれるのでした。
そのときは、すくすく育つ我が子をやさしい眼差しで見守る…というより、志望校に合格しないかなと思っていた教え子が見事合格したときの新米教師の気持ちに近かったのではないかと想像します。演補補の指摘よりお客様の指摘。お金を払って見に来て頂いたこと以上のお礼を、見に来て頂いたお客様にしなければなりませんね。本当にありがとうございました
そういう役者さんのノビノビと演技できる場を整えて下さったのがスタッフの皆々様方でした。道具・衣装がそろった時に興奮したのは端から見てた自分もそうです。涙と睡眠欲をこらえての戦いがそこにはあったのでしょう。公演中連日ずっと持ち場にべったりで気を抜けない作業を続けている様は例外無く頼もしかったです。なんか奇声を上げてた人とかうずくまって寝てた人とかもいらしたようですが。。。徹夜仕事で肌がボロボロ、力仕事で顔がゲッソリだわー!
なんだかんだいって、役者さんに負けない位に緊張していたのです。本当にご苦労様でした
さて、演出でもないくせあたかも全貌を把握しているかのような物言いをするたっちーは公演中何をしていたか。
ある時は病院に、またある時は脚立の上に。ある日は場内係に、ある日はオペ卓に、また楽屋に。
その真の姿は、色々な部署へと回されるお荷物だったのでした!!!
緊張とは無縁。仕事は終わったと言わんばかりにお気楽でした。おかげでハコの中全体で各部署がどう動いているのかを見るという貴重な経験ができました、主に脚立の上で。
…舞監殿、照明班皆様の方に足を向けて寝れません
寝ると言えば、療養中にシンデレラ・ストーリーが夢の中で上演されてました。
ああー。夢の中の王子は別に白馬には乗ってませんでしたが、「夢でシンデレラ」なんてフレーズはあきらかに少女趣味すぎですね><
疲れているのかな…
憑かれてても忘れてはいけない、本当は真っ先に言うべきこと。手伝いに駆けつけて頂いたスペサンさん、先輩方には感謝してもしきれません。
そしてもっと積極的に教えを請うべきでした。今は少しずつ時間をかけて、演劇の勉強をしていきたいと思います。
長くなりました。では
最後に、夏公演、本当に、おつかれさまでした!!
文責;演出補佐補佐兼照明 立花佳祐
ん!夜が明ければ1年主催バーベキューです。(参加する人にとっては)コレが終わるまでが夏公です!無責任たっちー、存分に楽しみます。さあ、飛び込むとしますか
某氏「バーベキュウ!なら、これはちょうどいいかな?(そっとビール瓶をとりだし、頭からかける)」俺「舞監さん!!(涙)」
思えばたっちーは遅れることばかり。稽古の遅刻は当たり前、無断欠席も度々。
さっそく今朝の搬出・片付けをサボってのけました。最後の最後の最後まで駄目な奴でした
物事、遅れるほどにハードルが上がる。
そして上がりきったハードルを見上げて首をかしげることに慣れてしまいました。
人生色々乗り遅れてご覧の有様です。ココロより先にフトコロに風穴がががgg
そんな情けないたっちーを締めに起用するあたり、演出家まじょ先輩采配は魔法のように不思議であります。まじょなだけに。
まじょ先輩本人は薬草作りのスキル(?)しか覚えていない(??)とおっしゃいますが、特にそのキャスティングの妙は千秋楽を終えた今でもって改めて感服しました。
皆がそれぞれ「はまり役」につけたのか、キャストの皆様がイメージ通りの演技ができたのか、どうであれ公演中は役者さんそれぞれの持ち味が存分に爆発していたのではないでしょうか。なんだか、それぞれの役が素晴らしくマッチしていて奇妙な気分になるのでした。またキャストをやりたい!という声が聞こえてきて、なんだかとっても充実しててうらやましい!! …
これだけ乗り越えるべき課題が多かった(ex.ダンス)脚本を一番よく解し、形にすべく一番頭をひねったのもまじょ先輩だったはずです。一番ノリノリだったのもそうでしょう!情熱もひとしお。自分なんて俄が口出しする余地は本当はなかったのでした。しかもついついノっちゃってダンス踊りすぎて羽目をはずしちゃいました。抗生剤ありがとう…じゃなくて、まじょ先輩ごめんなさい。勉強させて頂きました、大変お世話になりました(ミーティングはもっと早い時期にやったらよかったですね汗)
演出の手を離れた後の、舞台上でのキャストの皆様の演技はどの稽古のものよりも素晴らしい出来だったと感じています。演出の目とは別のお客さんの声や反応から自ら学び考えて動けば役者さんはすごく成長できるのだなぁと素直に感じました。不慣れな演出補佐補佐が稽古場でウダウダ言う何倍ものことを舞台上で発見し自分のものとしてくれるのでした。
そのときは、すくすく育つ我が子をやさしい眼差しで見守る…というより、志望校に合格しないかなと思っていた教え子が見事合格したときの新米教師の気持ちに近かったのではないかと想像します。演補補の指摘よりお客様の指摘。お金を払って見に来て頂いたこと以上のお礼を、見に来て頂いたお客様にしなければなりませんね。本当にありがとうございました
そういう役者さんのノビノビと演技できる場を整えて下さったのがスタッフの皆々様方でした。道具・衣装がそろった時に興奮したのは端から見てた自分もそうです。涙と睡眠欲をこらえての戦いがそこにはあったのでしょう。公演中連日ずっと持ち場にべったりで気を抜けない作業を続けている様は例外無く頼もしかったです。なんか奇声を上げてた人とかうずくまって寝てた人とかもいらしたようですが。。。徹夜仕事で肌がボロボロ、力仕事で顔がゲッソリだわー!
なんだかんだいって、役者さんに負けない位に緊張していたのです。本当にご苦労様でした
さて、演出でもないくせあたかも全貌を把握しているかのような物言いをするたっちーは公演中何をしていたか。
ある時は病院に、またある時は脚立の上に。ある日は場内係に、ある日はオペ卓に、また楽屋に。
その真の姿は、色々な部署へと回されるお荷物だったのでした!!!
緊張とは無縁。仕事は終わったと言わんばかりにお気楽でした。おかげでハコの中全体で各部署がどう動いているのかを見るという貴重な経験ができました、主に脚立の上で。
…舞監殿、照明班皆様の方に足を向けて寝れません
寝ると言えば、療養中にシンデレラ・ストーリーが夢の中で上演されてました。
ああー。夢の中の王子は別に白馬には乗ってませんでしたが、「夢でシンデレラ」なんてフレーズはあきらかに少女趣味すぎですね><
疲れているのかな…
憑かれてても忘れてはいけない、本当は真っ先に言うべきこと。手伝いに駆けつけて頂いたスペサンさん、先輩方には感謝してもしきれません。
そしてもっと積極的に教えを請うべきでした。今は少しずつ時間をかけて、演劇の勉強をしていきたいと思います。
長くなりました。では
最後に、夏公演、本当に、おつかれさまでした!!
文責;演出補佐補佐兼照明 立花佳祐
ん!夜が明ければ1年主催バーベキューです。(参加する人にとっては)コレが終わるまでが夏公です!無責任たっちー、存分に楽しみます。さあ、飛び込むとしますか
某氏「バーベキュウ!なら、これはちょうどいいかな?(そっとビール瓶をとりだし、頭からかける)」俺「舞監さん!!(涙)」
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