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現実逃避闘争日記。
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写真をやってる友達からモデルになってくれないかと頼まれました。
残念ながら予定が合わず、断るしかなかったですけど。


こんばんは、なみです。


メイドさん・・・もとい、家事お手伝いさんに来て欲しいと思う今日この頃。
「おかえりなさいませ、ご主人様。」
とか言われたいわけではなく、本気で家事を手伝って欲しいんです。
炊事、掃除、洗濯・・・
他にやりたいこと、やらなきゃいけないことがあると、なかなか負担になってきます。
1人暮らしをしてて思い知る家事の大変さ、母親の偉大さ。
小っ恥ずかしくて口にはしませんが、感謝!


さて、明希と客演してる公演が近づいてきました。
演出の渡辺さんはとても面白い方で、人を惹きつける何かを持ってます。
多少婦人さんのサイトで稽古風景とかも見られるので、興味がある方は見てみてください。


演技の方はと言いますと、色々迷走してます。
方向性は見えてるんだけども・・・
予約の方はおかげさまで、30日土曜は満席となったそうな。
当日は開場と同時に、客入れ中もパフォーマンスしてますので、お早めにお越し下さい。
あと10日しかありませんが、必死でやらせていただきます(`・ω・´)


表現するということは、非常に苦悩を伴います。


本業の方の建築では、設計の課題でものすごく悩んでます。
建築物は生活と密接に関わってきます。
生活とは行為の集積です。
行為には、自覚してるしてないに関わらず、何らかの思考が伴ってるわけです。
その水準まで視線を持っていき、人間について考え、自分の感性に基づいてどのような空間を創るのか悩むのです。
そうして出来上がった建築物で自分の思想を表現するわけです。
建築論は当然、哲学から、現象学や空間論、存在論など、色々からんでくるわけです。


演劇も媒体が異なるだけで、似たようなもんです。


建築も演劇も何かを表現するわけですが、苦悩を伴う点では一緒です。
でも何故かそこに惹きつけられてしまうんですね。
もう中毒としか言いようがありません。


公演も大事ですが、次の講評会が6月1日なんだそうな・・・
公演の次の日って(汗


おしまい。
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