全体的な何か・・・ 2010/03/02 (Tue)

第７０回公演「Stockholm Syndrome」、終わりました

まだ反省会が残ってるけど、それでも昨日から気分は普通の男の子
なみです、こんにちは

昨日は夜に起きて、美味しいカレーを食べて、寝ました
食べて寝てるだけじゃないの！
今日からはお引っ越しの準備です


今公演を行うにあたって、「みんなで良いものを作りたい」ということを強調していきました

どうせやるなら、良いものを作りたい
そのためには、何よりもやってる本人たちが楽しくなきゃいけない
楽しくやれることが良いものを作ることに繋がるし、何より色々な考え方を持ったラムトキ部員に納得してもらえる
今の２年生で運営していくようになってからの話し合いとか学祭公演を見ていて、そう思ったのです


手応えとしては、正直よく分かりません

ですが、公演を打ってよかったとは思います


以前、「時をかける少女」や「サマーウォーズ」のプロデューサーさんの講演会を手伝う機会があり、そこでそのプロデューサーさんは、集団で何かを行うときは寄り添うことが大事だと仰ってました
「教えることって難しいですね」とバンビ先輩に話した時も、同じように「寄り添わなきゃいけないからねー」などと言ってましたが、似たことのような気がします

寄り添うことって難しい

まず相手の立場になって考えるってことや、相手を思いやることから始まり、相手の考えてることや意志を尊重しつつ自分の主張もして、お互いに納得しないといけない
大変な時間と労力を消費するけど、集団で楽しくやっていくには必要なことなんだと思います
それが良いものを作っていくことに繋がっていくだろうし

まだまだ未熟な自分が、どこまで相手に寄り添う姿勢を貫けたかは分かりません
それでも、貴重な経験をさせてもらったのは確かです


あぁ・・・
もはや何を書けば良いのか分からなくなってきました
そもそも今思ってることを一つの記事で書こうとするのが無謀です
ということで、誰も望んでいないかもしれませんが、小出しにしていきます





公演を手伝ってくださったスペサンの方々

お手伝い、本当にありがとうございました
おかげさまで公演を乗り切ることが出来ました


ご来場なさったお客様でこれをご覧になられた方々

ご来場、まことにありがとうございました
まだまだ未熟な私たちですが、今後も精進してまいりますので、よろしくお願い致します


最後に、公演参加者の方々

大変迷惑をかけると同時に、大変お世話になりました
みんながいなかったら自分は何も出来ませんでした
本当にありがとうございました
そして、お疲れ様です